Waves(ウェーブス)は、ビットコインやイーサリアムなどと同じネットワーク上で取り扱いのできる仮想通貨です。多くの企業や団体に注目されているので本記事ではWaves(ウェーブス)の貰い方、支援方法、独自性などをご紹介していきます。
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Waves(ウェーブス)の特徴は?
「独自の仮想通貨を発行できる」という特徴を持っています。この機能を用いて発行された仮想通貨をToken(トークン)といい、このトークンは独自の通貨のように、Waves(ウェーブス)のプラットフォーム上で取り扱うことが可能です。
Waves(ウェーブス)プラットフォームではWavesを円やドル、ユーロなどの法定通貨と交換ができるので、例えば「円→Waves→ユーロ」のような取引が可能です。銀行などを介さないので取引手数料も0.001Waves(現在の価値なら一円未満)と格安で、取引スピードも速いので手軽に利用できます。
独自のトークンが簡単に発行できる
Waves(ウェーブス)を使って、誰でも簡単に独自のトークンを発行して配布することができます。全ての取引はブロックチェーン上で記録されているので、いつでも確認が可能です。
「まだ東京で消耗してるの?」(リンク先;http://www.ikedahayato.com/)でお馴染みのイケハヤさんもイケハヤコインを発行してます。
うは、WAVES使ったら一瞬でトークン作れた。発行手数料は400円ほど。使いやすいな〜。 ツイートでWAVESのウォレットアドレス教えてくれたら、ikehayacoinのテスト版をお送りしますw pic.twitter.com/FZvli6voE9
— イケハヤ (@IHayato) 2017年10月19日
e-スポーツで使用されるMobileGo(MGO)も実はこのWavesのプラットフォーム上で発行され、ICOも実施されています。
Wavesの取引所(DEX)アプリのダウンロードはこちら
Android版アプリ/iOS版アプリ/Chrome版アプリ
Waves(ウェーブス)が貰える「Waves Station(ウェーブスステーション)」
このWaves(ウェーブス)の利用者拡大を目的とした「Waves Station(ウェーブスステーション)」(リンク先:https://waves.sket.co/index.php)通称ワベステではトークンの無料配布も行なっています。
利用方法や解説ページもあるので、見てみることをお勧めします。 国産コインのBitZeny(ビットゼニー)やKoto(コト)も無料配布があるので毎日ポチっと貰っておきましょう。 毎日受け取りすることでもらえる仮想通貨の配布額も増えます! Google検索から入ると配布額が増えるキャンペーンも開催中です。トークンの受け取り以外にも、ウォレット作成から残高確認、送金方法やDEXでの取引方法まで画像つきで分かりやすく解説されているので、初めてWavesに触れる方の入り口としてもおすすめのサイトです。
Wavesまとめ
Waves(ウェーブス)では独自トークンの発行が簡単にできるので、アイディアがあれば自身の仮想通貨を作って配布することもできます。 多くの企業がトークンを発行したり、将来性を評価しているので、この機会に是非使用してみてくださいね。
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